しろはと背景

特色ある保育

日常の保育

○乳児クラス(ゆるやかな担当制保育)
乳児にとって身近な大人と安心できる関係がしっかり築けることでコミュニケーションをつくることができます。 保育士との愛着関係を基礎に、幼児期へスムーズに移行できる生活習慣を身につけます。
○幼児クラス
子ども同士が力を合わせながら自立した子ども期を過ごしていきます。 小さなグループでの様々な活動を通して健康な身体をつくり、社会体験を重ねることで就学に向けての教育的に必要な保育を行います。
日常の保育

運動あそび

年齢の発達に合わせて、毎朝の運動あそびと週一回、体育講師による運動あそびを取り入れ、健康な身体づくりと身体を動かす楽しさを味わいます。

朝の運動あそびでは、刺激を受けている子どもの脳のストレスを発散させ1 日の活動をスムーズにし、心身の安定を図っています。

週一回の運動あそびでは体育講師が指導を行い、「やってみたい」「できるようになりたい」と思えるように導き、「できた」という達成感・満足感や自信へとつなげていきます。

運動あそび

異年交流保育

毎日の朝会は0~1歳、2~5歳の合同で行っています。3~5歳クラスでは縦割りのグループを作り、定期的に活動を行っています。

小さい子と共に活動することで相手の気持ちに気付き、優しくできたり、リードしていこうという気持ちが育ち、大きい子がしてくれることを見て、憧れをもち、人と関わる力が身についてきます。

運動あそび

食育とクッキング

食育は、「食育年間計画」に基づき実施します。

乳幼児期に豊かで正しい食体験を重ねることは、健康な生活を送るための基礎をつくる重要な役割をしています。

食材や生産に携わった方への感謝の気持ちや食事中のマナーを身につけます。

幼児クラスになると、園内や近隣の公園の畑を借りて野菜の苗植えから水やり、収穫まで行うことで、食物の成長を学びます。

収穫した野菜や季節の食材を使ったクッキング保育をカリキュラムに取り入れています。

運動あそび

地域に根ざして

地域の人とのふれあいにより、学べることが多々あります。生まれ育つ地域を愛する心を育てるため、子どもたちにとって良い環境づくりを目指すために、地域の高齢者との交流や図書館の利用、近隣の保育園との交流会などを設けています。

職場体験学習の小・中・高校生なども積極的に受け入れる体制を整えています。

運動あそび