しろはとNEWS
もちつき
- 2014年12月26日
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クリスマスも終わり、今度は新年の準備。3・4・5歳の子どもたちが餅つきをしました。
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正月の話や鏡餅を飾る意味などを知り、いよいよ餅つきへ。でも、その前にいつも食べている白米と餅にするためのもち米の試食をし、「色が違うね」とか「もち米の方が甘い気がする」など気づいたことを友だちに伝えていましたよ。杵を持つと重さで顔が真剣に。震えながら必死で杵を持ち上げているにもかかわらず、「重くなかった」「僕も重くなかったし」と張り合う姿も。ついた餅をみんなで丸くし、「硬くなったら重ねて鏡餅にしようね」と保育者が言うと、餅の固まりが気になるようで「もう硬くなった?鏡餅にできる?」と確認していました。そして、無事に今年も鏡餅を飾ることができました。