しろはとNEWS
食欲の秋!
- 2014年10月07日
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今日はさんまを園庭で焼きました。
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香ばしい匂いを嗅ぎながら、さんまがどこで生活しているのかやさんまが小さい時は『はりこ』という名前であることを知ったり、実際にさんまを触り口の中がどうなっているのかや感触や匂いを味わいました。「下の口が黄色いよ!」とか「このさんま、生きてる?」など、気付いたことを遊びに来られた地域の高齢者の方や友だちに伝え、「本当だね!」「どうだろう?」と気持ちを共感していましたよ。また、さんまの上手な食べ方を教えてもらい、骨がするするととれると「上手にできた」と喜び、「おいしいね」と1尾ぺろっと食べ終えていました。今回の食育で秋の食材に触れたり、また生き物の命を頂くことの意味を子どもたちが知る機会になったのではないでしょうか。